今日はたいへんなトラブルに巻き込まれた。なんと飛行機に乗り損ねてしまったのである。
今週はラスベガスで開催されていたエレクトロニクス製品の展示ショーに出席していたのだが、年々賑やかになるこの展示会の会場は満員の熱気につつまれていた。で、今日、ラスベガスから翌日別の仕事の会議があるサンノゼまで向かう予定だっただが、この日は展示会最終日。おまけに日曜日の午後の便ということも重なりラスベガス空港はとんでもない数の利用客でごった返していたのだ。
昨今のテロ警戒態勢もあり、国内線とはいえ、フライトの時間のおよそ2時間前に空港に到着したのだが、今回に限ってはそれでは全然遅かった。チェックインをし、荷物を預けたあと、出発ゲートに向かうと、セキュリティチェックの前でとんでもない長さの大行列!列の長さが空港の建物の中では足りなくて外の駐車場まで最後尾が伸びているのだ。な、なんなのこれは!
並び始めた時点でどう考えてもこれはフライトに間に合いそうにないなという感じ。この国ではだまっていては誰も助けてくれない。そのため、途中列の整理をしている空港係員を見つけるたびに捕まえては、フライトのチケットを見せ、このペースでは間に合わないので先に割り込ませてくれと頼んでみたが、「条件はみな同じだ」とか「チェックイン済ならフライトはみな揃うまで待っててくれる」などと言うだけで、先に行くのを認めてくれようとはしない。
最後にはファーストクラス用の優先ゲートに時間が無いので入れてくれとたのむが、ファーストクラスのチケットが無いと駄目の一点張り。「フライトに乗れなかったらどうするんだ!荷物はもう載っちゃってるんだよ」と泣きつくと「どうしてもトラブルを避けたいならお前はファーストクラスのチケットを取るべきだ」ときた。これにはさすがにカチンとした。なんだ、この空港はエコノミーの客にはどんな扱いをしても許されるのか?!
さんざん方々でもめるも、先には進めず、結局フライトが出る時刻から20分遅れで飛行機のゲートまで到着。やはり飛行機は飛び立ってしまっていた・・・
周りには同じように乗り損ねた乗客が30人ぐらい、みな受付で振替便の手配をすすめるが、今日はもうサンノゼ、直行便はなく、今日中に移動したい人はLA経由の便しかないとのこと。ただその便も予約がいっぱいとのことで、どうするのかと思っていたら、なんとLA便の出発時刻直前になて、我々と同じように、この便に遅れて乗れてない見込みの人の席に、前の便の乗り遅れ組を乗せるという始末・・・
結局、この便にも私の順番待ちまでの空きは無く、乗れずじまいであった。あとは明日の便への振替になるということ。そんなこと言ったって、こっちは明日は朝から仕事なんだよ。
ちなみに、チェックインを済ませた乗客を何のアナウンスもなしに置いていくというこの措置はどう考えてもサービス不足のような気がするのだが、アメリカでは同じ飛行機でも国際線と国内線ではだいぶ感覚が違うらしい。(さすがに国際線ではトラブルに応じて出発時間を変更したり、時間の迫った便の乗客用に別の列を用意したりしてくれると思いたいが)、国内線の移動というのは日本で言うと長距離電車と同じなのである。だから、乗客の確認もおざなり、トラブルがあったらしょうがないでしょといった感じのよう。
で、私はこの日どうしたかって、しょうがないからフライトキャンセルさせて、レンタカーで移動しましたよ。
ラスベガスからサンノゼまで8時間強。その日の夜に4時間走って、その後モーテルで仮眠、(荷物は飛行機で先にサンノゼ行ってるので着替えは無し)でまた早朝4時間走って、なんとか朝10時の会議にほぼ時間通り到着。疲れた・・・
# この日は相当数の人が飛行機に乗り遅れたらしく、その後展示会の主催者と空港側からお詫びのメールが届きました。けどね、そんなもんで済まされないよ!フライトの料金返してもらったぐらいじゃおさまらない。来年はホテルの宿泊代ただにしろ!!






When i was almost
Posted by: ogoqdihy | December 27, 2008 at 04:43 AM