SSN(ソーシャルセキュリティナン バー=社会保障番号)とはアメリカ市民全員が持つ社会身分保障に関する番号です。アメリカ国内の就労者であれば必ず持っている番号でこれをもとに税金や年 金の管理がされています。このため、銀行口座の開設やアパートの契約、運転免許の取得などに際し、この番号が記されたカードの提示を求められることが多々 あります。アメリカの企業や大学から給料を受け取るケースでは必須になりますし、それ以外の人でもちょっとした金銭の授受(例えば商品のMail Rebateなど)でSSNを確認されることがあります。米国非移民の滞在者であっても、多くの場合、申請を受け付けてもらえますので、米国についたら 真っ先に申請しましょう。申請は各地のアドミニストレーションセンターの 窓口で行います。必要なものはパスポートとビザ、およびそれに関連する米国滞在証明書類になります。住所が決まる前でも、問題ありませんので、順序として はアパートの契約よりも先に行います。現地での会社や大学に所属する場合は、そこから自分の滞在を証明する一筆書きなどをいただいておいた方が良いでしょ う。
なお、学生ビザや一部の配偶者ビザなど、米国で就労する権利の無いビザの場合は、米国で金銭報酬がないはずだからとの理由でSSNの発行を認めな い州も最近ではあるようです。また、明確な規定が無くても、アドミニストレーションセンターの方で発行を渋るケースもあります。ただ、もっておいた方がな にかと役に立つものですので、ごねて発行してもらえるものであれば、頑張って交渉してみましょう。一般に申請から2,3週間で発行になりますが、お役所仕 事で遅れることもありますので、電話などでまめに状況をフォローしておくと、早く発行してくれることもあります。この国はとにかく声を上げることが大事で す。




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