サンディエゴはアメリカの西海岸カリフォルニア州の南端に位置するきれいな都市です。
人口は米国で8番目。気候が良く(夏は暑すぎず、冬はなく、雨や湿気も少ない)、
海、山ともに近く、住むには快適な場所といえるでしょう。
ここではそんなサンディエゴのいろいろな情報を紹介したいと思います。
食事
娯楽
サンディエゴはアメリカの西海岸カリフォルニア州の南端に位置するきれいな都市です。
人口は米国で8番目。気候が良く(夏は暑すぎず、冬はなく、雨や湿気も少ない)、
海、山ともに近く、住むには快適な場所といえるでしょう。
ここではそんなサンディエゴのいろいろな情報を紹介したいと思います。
食事
娯楽
アメリカの祝日やサンディエゴの年間イベントについて
なお、アメリカの祝祭日は必ずしもお休みとは限りません。会社や学校単位で休みだったり、そうでなかったりとおうこともよくあります。アメリカ国民皆がほとんど休みになるのは、New Year's Day, 独立記念日(7月4日), Thanksgiving Day(11月第4木曜日), クリスマス(12月25日)ぐらいです。
1月1日 New Year's Day なお、アメリカでは1月2日から平日となり仕事が始まるのが普通。ちなみに初日の出の風習はアメリカではないが、カリフォルニアの日の出ポイントなら多くの日本人に会えるだろう。
1月第3月曜日 Martin Luther King Jr. Holiday サンディエゴではこの3連休中にダウンタウンでMartin Luther King Jr.(黒人解放運動のリーダー)を偲んだパレードが行われる。
なお、1,2月のサンディエゴはホエール・ウォッチングの時期でもあります。
大統領選翌年の1月20日 Inauguration 大統領就任式
1月末〜2月頭 Buick International in La Jolla ラホヤのトレーリー・パインズ・ゴルフ・コースでPGAツアー、男子ゴルフトーナメントがあります。例年タイガー・ウッズや丸山茂樹選手が出場する。
1月最終日曜もしくは2月冒頭の日曜 Superbowl アメリカンフットボールの優勝決定戦。アメリカのスポーツでもっとも大きなイベント。
2月〜3月の火曜日 Mardi Gras Parade in the Gaslamp Qurter 体験記(Have a Nice Dayから)
2月14日 St. Valentine's Day アメリカでも恋人同士で贈り物をする日ですが、チョコレートは関係ありません。また、女性から男性だけでなく、相互に贈り合うのが一般的。
2月第3月曜日 President's Day Holiday ちなみにこれはリンカーン(2月12日)とワシントン(2月22日)の誕生日から来ている。
3月17日 St. Patrick's Day アイルランドの聖人パトリックを記念したもので、緑色の服を着たパレードやアイリッシュ・パブでのイベントなどが多々ある。酔っ払いの日という噂も・・・
3月末〜4月初頭 サンディエゴの野生植物開花シーズン。紫色した花を咲かせる野草が多い。アンザ・ボレゴ砂漠公園が最もきれいな彩を見せる時期。
3月末〜5月頭 Easter ヨーロッパでは一斉に休みになりますが、アメリカではあまり盛り上がらない日かも。
4月第1日曜 Daylight Saving Time Start いわゆる夏時間(サマータイムとはアメリカでは言わない)。この日曜の午前2時から時計が1時間すすむ。(瞬時に午前3時になるということ)
4月〜10月 MLB野球シーズン。ダウンタウンのPETCOパーク周辺にサンディエゴ・パドレス・ファンが溢れる。
5月第2日曜 Mother's Day
5月最終月曜 Memorial Day 戦没者追悼の日
6月14日 Flag Day
6月第3日曜日 Father's Day
6月 Del Mar Fair サンディエゴ近郊で大きな競馬場のあるデルマーで、競馬開催前のイベントが続く。屋台や遊園地、コンサートなど独立記念日まで催し物が続々。
7月4日 Independence Day 独立記念日。アメリカ中休日になる。お店やレストランも一斉休業。夕方に花火を揚げて祝うのが一般的で、サンディエゴなら、サンディエゴ湾、ミッション・ベイ、ラホヤ・ビーチなど、あちこちで花火大会がある。(ただし30分程度で日本の花火大会に比べればしょぼい) 皆、昼過ぎから花火が見易い芝生の上などで場所取りしながらBBQを楽しむのがいわゆるアメリカ人の過ごし方。
7月末〜9月頭 Del Mar Horse Races デルマー・フェアグランドにて毎週末が競馬のシーズンになる。
9月第1月曜 Labor Day 勤労感謝の日。ここで3連休になるところも多く、行楽地は混雑する連休でもある。
10月第2月曜 Columbus Day
10月中旬 MIRAMAR航空ショー サンディエゴにある米海軍の最大の航空基地ミラマーにて、一般公開の航空ショーが催される。ブルーインパルスなどのアクロバット飛行や各種戦闘機の公開がある。
10月最終日曜日 Daylight Saving Time終了 夏時間の終わり。午前2時に時計が1時間戻る。
10月31日 Halloween 有名な日だが休日になることはまずない。夜になると仮装した子供達はお菓子をねだりに近所を廻る。バカな大人も仮装を楽しむ。サンディエゴではガスランプクォーターに臨時のお化け屋敷が出来、ものすごい混雑の人気になる。
ハロウィンから年末までがホリディ・シーズンと呼ばれる。アメリカ人の消費が最も増える時期でお店もバーゲンに精を出すかきいれ時。
偶数年の11月第1火曜日 Election Day 大統領選もしくは中間選挙の投票日。アメリカでは学校だけでなく、アパートの管理等や民家が投票場所になったりする。
11月11日 Veterans Day 退役軍人の日
11月第4木曜 Thanksgiving Day 感謝祭。この翌日も含め4連休になるのが一般的。日本のお盆のように家族や親族が集まって七面鳥料理を食べる習慣がある。Thanksgiving Day当日はほとんどのお店やレストランも一斉休業。ただしその翌日の金曜日は早朝から大規模なバーゲンセールをするお店も多い。
11月〜1月 MFLアメリカン・フットボールシーズン。日曜になるとクオルカム・スタジアム周辺にサンディエゴ・チャージャーズ・ファンが溢れる。
12月25日 Christmas アメリカではクリスマスも基本的に家族で過ごす日で、日本のような若いカップルの日というイメージは全くない。一般にクリスマス・イブから1月1日までがクリスマス休暇になる。
12月31日 New Year's Eve 多くの街のダウンタウンではカウントダウン・パーティが行われ、若いカップルは新年の瞬間にキスをする習慣が有名。
Posted by TAK in San Diego, USA life | Permalink | Comments (0)
ここではとりあえず、上記「AAA - SAN DIEGO」でのGreatest Hitsにも挙げられている15のポイントを紹介しておきます(ABC順)。
Balboa Park (公式HP)
市内でもっとも大きい自然公園。非常に多くのMusuemが中にある。サンディエゴ動物園もこの敷地内。
Birch Aquarium At Scripps (公式HP)
UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)に属する水族館。純粋に水族館を求める人はSea Worldよりもこちらへ。
Cabrillo National Monument (公式HP)
サンディエゴ湾の西端に伸びる半島。展望台からは270度の視界で海が臨め、冬場はホエールウォッチングも楽しめる。
The Embarcadero (周辺地図)
サンディエゴ・ダウンタウンに近い波止場。Fish MarketやMaritime Muesumなどがある。
Gaslamp Quater (公式HP)
ダウンタウンのおしゃれな商店街。多くのレストランや映画館などが歩ける範囲内に並んでいる。
Hotel del Coronado (公式HP)
Coronadoはサンディエゴ湾に浮かぶ人口の半島。サンディエゴ湾に渡されたCoronado橋を車で渡り歴史あるホテルへ。
Legoland California (公式HP)
サンディエゴ市内より北よりになるが、おもちゃのレゴの町。ミニチュアのNYの再現など大人でも十分楽しめる。
Mission Basilica San Diego de Alcala (公式HP)
カリフォルニアに数あるmisson(修道館)の一つ。
Museum of Comtemporary Art, San Diego (公式HP)
ラ・ホヤにある近代美術博物館。この周辺には美術ギャラリーも数多く並ぶ。
Old Town (公式HP)
スペイン領だった頃のダウンタウン。スペイン風の家並みが並び、博物館と今も現役のお店とが混在する。
San Diego 59-mile Scenic Drive (地図HP)
サンディエゴを車でめぐるならこのルート。ここに紹介しているいくつかの観光ポイントのほか、海がきれいに見える通りなど。
San Diego Animal Park (公式HP)
サンディエゴ動物園に属するようだが、場所はSan Diego Zooとは全然別のところにあるサファリパーク。
San Diego Zoo (公式HP)
バルボアパーク内にある巨大動物園。全米でもっとも有名な動物園かも。
Sea World (公式HP)
ミッションベイに造られた海がテーマの巨大テーマパーク。イルカに触れたり、ウォーターアトラクションがあったり。
Torrey Pines State Beach & Reserve (公式HP)
ラ・ホヤの北側の海岸周辺の散策路。いろんな自然の景色が楽しめる。
Posted by TAK in San Diego | Permalink | Comments (0)
国際線の直行便がないこともあり、サンディエゴ専門の観光ガイドなど、日本ではあまり無いようですが、米国内ではサンディエゴは観光都市としても 有名な都市です。シーワールドやサンディエゴ動物園をはじめ、全米でも有名な観光ポイントがあり、暖かな気候ときれいな海はアメリカ人の保養地として親し まれています。ラ・ホヤ周辺には多くの有名人の別荘もあるようです。
サンディエゴに住む日本人に向けた簡単な観光地情報としては、日系のお店で手に入る日本人向け電話帳「羅府テレフォンガイド」でもおおよそのとこ ろはわかりますが、せっかくなら米国での詳しいサンディエゴ・ガイドの情報も押さえたいところ。サンディエゴに来ればいろんなガイドブックを本屋やスー パーで目にすることが出来ますが、私が本屋でいろんなガイドを眺めてみた結果、実際にいくつかの場所を訪れた経験と対比して共感できるもの、また日本人に も比較的読みやすい構成をしているサンディエゴガイドとして、AAA発行のずばり「SAN DIEGO」をお勧めします。一般の書店で$14。AAAの会員であればAAAの各支店にて$5程度で買えます(2003年当時の情報)。またインターネット上では、Interactive Map of San Diegoなどから各種観光情報をたどる事が出来るでしょう。観光で短期サンディエゴを訪れる人であれば、市のInternatinal Visitor Information Center(2004年1月から一時的に場所を移動しているので注意)に行って情報を集めるのも一つの手でしょう。
Posted by TAK in San Diego | Permalink | Comments (0)
サンディエゴの観光ガイド
観光名所訪問記
各観光名所公式Webサイトリンク(英文)
Posted by TAK in San Diego | Permalink | Comments (0)
アメリカは車での移動が基本のため、お店の並びや使い勝手も車中心で設計されてます。駅前に行けば百貨店があって何でもそろう日本と比べると、慣れ ないうちは、目的のものを探すのに苦労するかも知れません。ここではサンディエゴ市内の使えるお店を紹介します。(自分の経験をもとに書いてますので嗜好 性が偏ってるかも・・・ 各種情報お待ちしてます)
◎日本のようななんでも揃う、お店が集まったところを探したい!
サンディエゴのダウンタウンに「ホートン・プラザ」 というたくさんのお店といくつかの百貨店、それに映画館、ファーストフード店などが集まった有名なショッピング・モールがあります。ツアーの日本人観光客 もたいてい訪れるところ。まずはここをチェックしましょう。ただ、使い勝手が悪いのはプラザのあちこちにある地図は店名は書いてあっても、何のお店かが詳 しく書かれていないこと。一階にインフォメーションセンターがあるので、そこで聞いた方が早いでしょう。
北部のほうではラ・ホヤ近郊に"University Towne Center (通称UTC)"というショッピングモールもあります。どちらも経営母体は一緒のようですので、入っているお店は似たようなものですが。こうした ショッピングモールは多少高級客を相手にした感じの服飾店、宝飾店も多く入っています。比較的遅い時間まで安全ですが、安いお店を探している人にはあまり 向かないかも。
◎ホームセンターで安く何でも買い揃えたい!
日本の郊外で車を使った生活をしていた人なら「ダイクマ」や「ケーヨーデーツー」(ごめん、店舗名は関東限定かも)といったホームセンターに慣れ親しんでいることでしょう。こうしたホームセンター型のお店はアメリカにはたくさんあります。代表的なのは"K-mart","Target","WAL-MART"などです。大きな通り沿いであればアメリカ中で目にするお店です。サンディエゴではConvoy Street周辺などにあります。
◎普段のスーパーマーケットでの買い物は?
全米チェーンのスーパーマーケットとして有名なのは"VONS","Ralphs","Albertson's"などです。これらは比較的やや高めのスーパー。また無農薬野菜など健康志向食品のみを扱った"Whole Foods"は物は良い代わり、値段は一番高いスーパーです。お店の看板さえ覚えればどこでもすぐ探せると思いますが、サンディエゴに住み始めて土地勘がないという方は近所のスーパー検索サービスもあります。サンディエゴではこのほか日本人向けスーパーのMITSUWAとNIJIYA がどちらもConvoy Street近くにあります。ここにくれば、日本の食材はほぼ全て手に入ります。店員の多くは日本人で、客も日本人がたくさんですので、お店に足を踏み入 れると、ここは日本かと錯覚してしまうほど。ただし、値段はやや割高で、少なくとも日本で買うよりは高くなります。多くの日本食やそれにあう素材は、韓国 系のスーパーや中国系のスーパーでも扱っていますし、値段は日系スーパーよりもかなり安いです。サンディエゴであれば中国系の"99 Ranch Market"などがお勧めです。(ただ、お米はやっぱり日系スーパーが一番おいしいかな)
◎家具を探している!
安く家具を手に入れたいのであれば、ホームセンターなどで取り扱っている軽量の組み立て家具のほか、IKEAという組み立て家具の専門店がお勧めです。サンディエゴではFriars Road沿い、クアルコム・スタジアムの近くにあります。もっとしっかりした家具や革張りのソファ・高級ベッドなどを探しているのであればMiramar Road沿い、軍の航空基地前の通りにたくさんの家具屋が集まっています。
◎大型の電器店を探してる!
全米チェーンとしては、"CompUSA", "Best Buy", "Circut City", "Fry's"などが有名です。サンディエゴでは"Fry's"が一番大きいと思います。ちょっとしたものならば、ホームセンターでも手に入るでしょう。
◎本を探している!
サンディエゴでは、大型の本屋は意外と少なく、探すのに苦労します。UCSDやSDSUといった大きな大学の本屋は、一般の人でも買えるので、一度のぞいて見ると良いでしょう。(注!ただし、年度の変わり目にあたる7,8月は長期休みになってしまうようです)
◎楽器を探している!
Guitar Trader - San Diego内で新品のギターを探している場合はお勧め!Fender, Gibson本場物が何でも揃ってますが値段は結構高い。
◎日本のものを買いたい!
本 − 旭や書店:日系スーパーMITSUWAの建物内にあります。日本語の書籍専門店。週刊誌はもう一つのスーパーNIJIYA内でも買えます。
ビデオ − 日本のTV放送を録画したビデオの販売やレンタルを行っている店がConvoy Street周辺にいくつかあります。興味のある人はMITSUWAやNIJIYAなどで無料配布している日本語情報誌「ゆうゆう」や「ライトハウス」などの広告を参考に探してみましょう。
なお、アメリカでは気に入らない品物の返品は普通に取り扱ってもらえます。多くのお店は返品取り扱いのカウンターを備えており、各お店でレシート に記載している返品期間内のものであれば、レシートさえあればいつでも対応してもらえます。返品理由は、単に気に入らないからでもOKです。失敗した買い 物はさっさと返品しちゃいましょう。
Posted by TAK in San Diego | Permalink | Comments (0)
太陽の街
ここはカリフォリニアの一番南。当然気候は暖か。南カリフォルニア全般にいえることだが、年中からっと晴れた気候であり、春〜夏は雨はほとんど降 らない。乾燥しているせいか日差しは日本よりもまぶしく感じる。なにせ毎日天気がいいので気分が落ち込むことが少ない。カリフォルニア人は能天気だとアメ リカでも言われているのがよくわかる。とにかく仕事や英語のコミュニケーションでめげることがあったとしても、翌日の晴れた天気の中に出るとばからしく なってしまうのだからしょうがない。ちなみに秋から冬にかけては朝夕に海からの霧が濃くなったり、小雨が降ったりすることがあるが、私の経験ではまだ丸一 日雨が続いたことはない。乾燥しているので汗もすぐひくし、夏暑すぎてむしむしするという感じもないようである。ただし、火事には注意。秋口にかけては山 火事が発生することも度々だし、昨年(2003年)の10月末にはカリフォルニア始まって以来の山火事がサンディエゴを襲い、丸3日間市内が煙と厚い雲で 覆われていたこともある。
水の街
太平洋に面したこの街はマリンスポーツや船の街でもある。ミッション・ベイ周辺では水上スキーやモーターボート、ヨットなど様々なスポーツが楽し めるし、オーシャン・ビーチからラ・ホヤ・ビーチにかけてはサーフィン、スキューバ、シュノーケリング、海水浴があちこちで楽しめる。またサン・ディエ ゴ・ベイには驚くほどの数のヨットやクルーザが停泊している。ただし、(おそらくは海流の影響だろうが)気温と比べると、夏以外の水温は必ずしも高くはな い。泳げるのは日本と同様7,8月と考えておいた方が良いだろう。サーフィンなどを楽しむ若者もほとんどがウェットスーツを着用している。
緑の街
南カリフォルニアは雨が少ないため、いわゆる自然の緑は(特に青々と葉を蓄えた木々という意味では)日本と比べて必ずしも多くはないのだが、その 中ではサンディエゴは比較的緑に囲まれた街であるといえるだろう。周りが山がちな地形に覆われているので坂もおおいのだが、市内でも多くの公園や緑を目に することが出来る。ダウンタウンのすぐ近くにはバルボアパークというおおきな自然公園もある。ただし、いわゆる市街地の緑のほとんどは人工的に植林された ものだと思われる(詳しくはないので知ってる人教えてください)。日本の並木通りを町中で造っているようなものだが、このため南国風の椰子の樹と広葉樹、 針葉樹がすぐそばに肩を並べているような変わった風景もそこかしこでみられる。
また米国全体にいえることだが、芝が多い。公園から野球場、サッカー場、学校の校庭にいたるまで、ほとんど芝で覆われ、人の手が入っている土地 で、土がむき出しになっていることはまずない。日本の「芝のサッカー場をもっとつくろう」などという運動が馬鹿らしくなってしまうほどのレベルである。こ の雨のほとんど降らない土地で、どうやってこうした緑を維持しているかというと、実は地面のそこかしこにスプリンクラーが埋めてある。定期的にそこから水 が供給されるというわけ。といっても、かなり投げやりな放水であるのも事実で、そばを歩行者や自転車が通ろうとすると大変。(この国は移動は全て車で、歩 行者や自転車のことはあまり考えられてない道路も多い) 芝の場合は更に月一程度でおおきな芝刈りマシンで整えられてそれで管理はお終いという感じ。ほと んどの芝は土足で入っても怒られることはまずない。
軍の街
サンディエゴはアメリカ海軍の街でもある。サンディエゴ湾の一番中心の良いポイントが軍港となっており、いつも大型の空母や戦艦が入れ替わり停泊 しているのをダウンタウンからでも目にするし、市の北部には民間のサンディエゴ国際空港よりも大きな敷地を持ったMIRAMAR航空基地があり、一日中戦 闘機の発着練習が行われている。トム・クルーズの出世作である「トップ・ガン」の舞台にもなったといえばわかりやすい方も多いだろうか。(ちなみになぜ海 軍に飛行場?と思っていたのだが、いわゆる艦載機とよばれる空母の上で発着できる飛行機部隊は海軍に属するようだ。もっと大型の空中で補給したりするよう な飛行機が空軍になるのかな?全く疎い分野なので詳しい人教えてください。)日本の関東だと、横田や横須賀基地の周辺に住んでいるようなものだが、軍に対 する規制は当然日本の方が厳しいので、一日に発着する飛行機の数など、サンディエゴの方がはるかに多いと思われる。
ちなみに街で軍服を良く見かけるかというと必ずしもそんなことはない。ただ、軍関係者とその家族が住んでいる比率はかなり高く、観光地では軍関係 者料金(学生料金のようなもの)でチケットなどを買っている人も良く見かけるし、飲み屋で話をしてたら相手は軍人だったなどということも良くあることであ る。
飛行機の街
サンディエゴは飛行機の街でもある。市内の国際空港はリンドバーグ空港と呼ばれ(何故太平洋に面しているのに大西洋を横断したリンドバーグの名 を?とちょっと不思議に思っていたのだが、どうやらリンドバーグは若い頃サンディエゴ近郊の郵便運送機会社のパイロットだったらしい)、街のすぐそばに位 置している。このため、ダウンタウンからでも空港に飛行機が発着している姿がきれいに見られる。ただ、この空港は3000m級の滑走路が一つしかなく、長 距離便が少ない(2003年時点では日本からの直通便も無し)ので市民からは不満の声も出ている。
この国際空港とMIRAMARの軍空港以外にも、サンディエゴは多くの民間空港を抱えていることで飛行機好きにはかなり知られた街らしい。中でもBalboa AvenueとAero Driveに挟まれたMontgomery Fieldは多くの小型機やプロペラ機の飛行場として親しまれ、CLAIREMONTの周辺からは楽しそうに飛んでいく小型機をいつでも見ることができる。バルボア・パーク内には飛行機博物館があり、アメリカの飛行機の歴史を知ることが出来る。
メキシコに一番近い街
サンディエゴはカリフォルニアの南端の都市。隣はもうメキシコである。実際、ダウンタウンから20分ほど車で南に向かえばメキシコとの国境にたど りつける。サンディエゴに一番近いメキシコの都市はティファナという観光都市であり、薬などが安いため、買出しに訪れる人も多い。ただし、メキシコはアメ リカとは交通ルールも一部異なり、アメリカのほとんどの車の保険はメキシコ内では適用されないため、車での入国は止めるべき。国境に車を止め、タクシーや バスを使うのが一般的らしい。簡単に出入りできるが、米国にVISAで滞在しているものは、自分の米国再入国条件を良く確かめておくこと。
また逆にサンディエゴには非常に多くのメキシコ系移民が住んでいる。市内では普通にスペイン語の会話がそこかしこで聞こえてくるし、メキシカンの お店も多い。これは南カリフォリニア全体でもいえることだが、TVやラジオでもメキシコ人向けのスペイン語のチャンネルが多数あるし、商品の取り扱い説明 書も英語とスペイン語の2ヶ国語で書かれているのが一般的である。
アジア人の多い街
これもカリフォルニアさらにはアメリカ西海岸全体にいえることだが、日本人はじめアジア人の姿もここではごく普通に良く目にする。おそらく住んで いる人の比重でいうと、1.欧米系白人(それ以上細かい分類は自分にはわからないので)、2.メキシコ系移民、3.アジア系移民、4、黒人・・・といった 順ではないだろうか。東海岸と比べると黒人の比率はかなり低いように思われる。サンディエゴにはMITSUWA(旧ヤオハン)、NIJIYAという日本人 向け2大スーパーの他、食堂やその他のお店もたくさんあり、その気になれば日本人に囲まれて、日本語だけでも暮らせるかもしれない。こうした情報が欲しい 人は上記のスーパーにいって「ゆうゆう」などといった情報誌(無料で配布されている)に目を通してみると良いだろう。
日本人以上に多いのが中国人、韓国人である。ダウンタウンから北側I-805の近くにあるConvoyストリート周辺はアジア人街である。上記の 日本系スーパーもこの周辺に位置するほか、中国系、韓国系のお店、レストランを多数ここでは目にすることが出来る。最近特に勢いを感じるのは韓国である。 中華料理のお店やお寿司屋でも、いざ入って見ると経営からウェイターまで実は皆韓国人であるお店なども結構多い。
Posted by TAK in San Diego | Permalink | Comments (7)



