Wired Newsで紹介されていたのだが、軍事偵察用カメラや天体望遠鏡の専門化が作った超高解像カメラで撮影された米国の風景を紹介しているサイト(GIGAPXL project)がある。この解像度がパンパじゃない。ギャラリーでは1枚ずつズームを絞っていってその解像度をわかりやすく紹介しているのだが、1枚の夜景写真からそこに写っているビルの1部屋1部屋の影まで判別できるほど。で、このサイトで現在紹介している写真にサンディエゴの風景が多い。サンディエゴ在住の人ならなじみの場所も多いので、「おっ、あそこから写してここまでわかるんだ」と特に感動できるんじゃないかと思います。必見。関連ギャラリーはこんな感じ。
バルボア・パーク
トレーリー・パインの海岸(解説によるとヌーディスト・ビーチの上?)
コロナド・アイランドから撮影したダウンタウンの夜景
トレーリー・パイン・ゴルフ・コース
オーシャン・サイドの埠頭
他にもヨセミテなど、カリフォルニアの景色が今のところ中心になっている。写真ギャラリーとしてみるだけでもきれいなのだけど、こんなので自分の職場や生活を覗かれたらなんでも見つかってしまいそうだなと、ちょっと恐い感じも・・・
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